スズメバチがでたー

というご連絡をいただくことが多いのですが、実際現場へ見に行くとアシナガバチなんてこともあります。

イズオズでは、スズメバチは危険ですので万が一の時のため、スズメバチは二名で駆除をしています。勿体ないので、電話で話をよく聞いて蜂を特定しようと考えてはおります。

ハチは飛んでいますから、見上げる格好、しかも背景が空。
色の判別は聞いても大体が黒という回答です。大きいさも聞きますが、15cmと回答をいただくこともあり。なかなかに、怖さからパニックにもなり、落ち着いた受け答えは難しいこともしばしばです。

蜂の巣の駆除ですので、簡単に見分けられる方法を書きたいと思います。

スズメバチの巣はある程度大きく成長すると、外側に覆いがあるボール状の巣になります

一番上の写真がアシナガバチです。釣鐘型の形をしています。これは大きな違いですので、巣が見えたら判別はできるかと思います。5月のスズメバチの巣は、まだ外皮ができていなく、釣鐘型をしています。

あまり、面白半分に巣には近づかないでください。巣に近寄ると襲われやすいですから。

イズオズ(IZUOS)の害虫駆除は、杉並区、中野区、練馬区、世田谷区、川崎市、横浜市などのエリアに対応