スズメバチを駆除するときは、上を向くな

スズメバチは毒液を噴霧します。これが目に入ると大変。ですので、スズメバチの駆除のときは、やや俯きます。やや下を見たまま羽音を頼りに網を降って飛んでいる蜂を捕まえます。

この毒液はよくできていて、マーキングの役割をします。自分がやられても、このマーキングされたターゲットを巣の他の仲間のスズメバチたちが襲う仕組みとなっています。

オオスズメバチなどは、体長が大きいもので4cmほどになります。遅いかかってくるときのインパクトは大です。オオスズメバチは、大きいことから、速度が遅いところがあります。

スズメバチは、尾を手前へ曲げ、針を体の正面で相手に向かって突き出すようなポーズのまま、特攻をしてきます。オオスズメバチでは当たったときの衝撃が伝わってきます。専用の装備ですが、関節部分など可動によって防護服が肌と密着し伸びている状態であれば、その針はゴムの防護服を突き抜けて刺さります。

用心が必要、ということです。

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